ホーム > 交通安全協会の活動 > 出前式交通安全教育

出前式交通安全教育

県内の各事業所・各種団体・高等学校・イベント・講習会等へ出向き、下記を行っています。
同時に2つ以上の派遣は、要相談となります)


1. 交通安全教育の内容

(1)シートベルト効果体験
・二人乗りで、時速6キロの衝撃体験をします。
・所要時間は2分ぐらいで、実際に車を運転している様な感じになります。

出前式交通安全教育・シートベルト効果体験

(2)安全運転適性診断
・マイクロバスの中に診断機が4台有り、テレビのモニターを見ながら指示に従い、手や足の反応・ハンドル操作を診断します。
・一人の所要時間は20分で、1時間当たり12名の診断を行えます。

出前式交通安全教育・安全運転適性診断

(3)原付講習
・主に原付通学を許可している高等学校へ出向き、模擬コースを作成します。
・危険回避や運転技能の向上になるよう、安全の確認・進路変更・制動の仕方、パイロンスラローム・遅乗り等の指導をします。

出前式交通安全教育・原付講習

(4)チャイルドシート取り扱い講習
・チャイルドシートの取り扱いを購入から取り付けまで、誤解や勘違いがないように説明し、実際に実演も行います。

出前式交通安全教育・チャイルドシート取り扱い講習

2. 派遣要請の条件

1 対象人数 → おおむね30名程度でお願いします。
2 場   所 → 県内ならどこでも行きます。
3 時   間 → 10:00~15:00(要相談)
4 予約受付 → 派遣要請日の3ヶ月前から予約の受付を開始します。

3. 料金

賛助会員・イベント・講習会・キャンペーンなどで、料金がかかる場合があります。
(料金についてはお問い合わせください。)

以上の内容を確認の上、まず当協会へ電話での予約をお願い致します。

(一財)茨城県交通安全協会 交通安全活動推進課 029-247-3355
※担当者の氏名と連絡先・派遣の条件をお聞き致します。
≪派遣要請日が重なっている場合は、協議の上、後日連絡を差し上げます≫

交通安全協会の活動を詳しく見る